NPO法人 ニュースタート事務局関西

12月の鍋の会

By , 2016年11月28日 10:00 AM

★12月の鍋の会★

開始時間は12時になりました。

第387回  12月11日(日)12時~16時

第388回  12月25日(日)12時~16時

      ※クリスマス持ち寄り鍋会(詳しくはまた決まり次第HPでお知らせします!)

12時からみんなで何鍋にするか話し合います。

そこから買い物組と、残ってできる準備をする組とに分かれます。

初めての方はもちろん無理はせず、できるところを担当してもらいます。

お客様としてきてもらう会ではなく、参加者みんなで作っていくのが鍋の会です。

初めての方も久しぶりの方も大歓迎です。参加希望の方は必ず申し込みをお願いします。

『384回目の鍋』と『385回目の鍋』(10,11月)

By , 2016年11月22日 10:00 AM

『384回目の鍋』

10月23日。
美容に良いゴマ味噌鍋というものを作りました。まあ普通にゴマ味噌鍋なんですけど。
この日は参加人数も多くて割とすんなりと作れました。
お菓子の差し入れもたくさんあって、まるでクリスマス会のような雰囲気だと思っていたのですが、カボチャのパッケージを見て思い出しました。そう、この時期に来る
イベントと言えば、皆さんご存知のハロウィンです!正確には10月
の最後の日(31日)がハロウィンらしいのですが、日本ではそれ以前
の日からハロウィンな雰囲気を出している店とかが多いですよね。
日本ではそうそうないでしょうが、本場では子供たちが家々を回りながら
「トリック・オア・トリート」という合言葉でお菓子をもらっている事
でしょう。もしも鍋の会にそれを言いに来る子供(あるいは子供の心を忘れない大人)
がいたら、その時はお菓子の前にまず鍋をご馳走して満足してもらうしかないですね(笑)。

『385回目の鍋』
11月13日。
3週間振りの鍋の会となります。これだけ日が空くと前回の鍋が何だったのかとかすぐには思い出せませんね。最近やった鍋を思い浮かべながら今回の鍋はどうしようかと悩みながらも決めていきます。結果出来たのは和風鍋でした。
豚ゴボウ鍋と命名していたのですが、根菜が多い根菜鍋という声が聞こえてきたのでそっちの方がいいやと密かに乗り換えつつ、今回は和風根菜鍋という事にしておきます。
サイドメニューとしていつもはおにぎりを作っているのですが、今回はそれプラス味噌焼きおにぎりも作りました。塩おにぎりを平面が出来るように形作り、その上にとかした味噌を塗ってオーブントースターに投入。いくつかはアルミにくっついて崩れたりもしましたが、
いつもとは違う味のおにぎりを堪能出来たと思います。
その場の思い付きですが今回から「みんなで作った鍋なんだから
みんなで評価しよう」という提案をしました。今回作った和風根菜鍋
は特に大根が評価されていましたね。
畑で採れたばかりの新鮮な大根を使ったのですが、
確かにしっかりした美味しさを持っていました。
一方で通常の物より苦味が強いという意見もありましたが、やはり採れたてで新鮮な分、野菜の持つそれぞれのクセも強くなるのかもしれませんね。今後もより良い鍋を探求しつつ、それを通じて出会っていく様々な方々との交流を大事にしていきたいと思います。つぼい。

例会&父母懇親会 一言報告コーナー10月~11月

By , 2016年11月21日 10:00 AM

定例会報告

10月15日(土)に8名参加(内御家族さん2組)でした。
不登校で悩む方の話がありました。これまでも学校に行けなくなった事で将来的に不安を抱える方の相談も多くありますし世間でも不登校件数は減っていないと報じられています。不登校にも人により様々な状況がありますが最近は不本意に行けなくなるケースが増え悩みを抱える若者が増えたのかと感じました。

父母懇談会報告

11月5日(土)に4名参加(内親御さん1組)でした。
今回は親御さん1組の参加となりゆっくりとお話ができましたができれば複数の親御さんと情報や意見の交換があり親御さん達が交流できればと思います。親御さん達が集まり発想する提案や企画なども関心ありますし実施できていければ今後の活動につながるかとも思いますのでご協力ください。

12月の定例会(不登校・引きこもり・ニートを考える会)

By , 2016年11月20日 10:00 AM

12月の定例会◆(不登校・引きこもり・ニートを考える会)

12月17日(土) 14時から (215回定例会)

場所:高槻市総合市民交流センター(クロスパル高槻) 4階 第4会議室

当事者・保護者・支援者問わない相談、交流、学びの場です。

参加希望の方は事務局までお申込みください。詳細はこちら

※参加者は中部から西日本全域にわたります。遠方の方もご遠慮なく。

【高槻市青少年センターと共催で行っています】

「また訪れた統治の時代に誰が抗うか」髙橋淳敏

By , 2016年11月20日 10:00 AM

11月からニュースタート事務局関西[1]のスタッフが減った。日常的に場をつくる今の活動において、その運営には日ごろから関わる人の働きが必要で、働く人の生活のいくらかを保障するため賃金がいる。私たちの活動は、引きこもっている、引きこもっていた人のご家族や、活動を応援してくれる人の寄付から、人件費を含めた必要経費のほとんどを負担してもらっている。そのうえに助けていただいたりで、おかげさまもあり行政や企業から資金などを得なくても自立的に運営させてもらってきた。NPO法人の場合、営利企業と違って法人自体が儲かる必要はなく、株主から人件費の削減やリストラを進言されるようなことがないわけで、スタッフが減ることはニュースタート事務局関西のためではなく、その活動が縮小したことに他ならない。共同生活寮生が少なくなったことの影響が大きいとはいえ、問い合わせが少なくなったのは今に始まったことでない。親元で暮らすよりも、一人暮らしがしたいとか外で生活したい希望を、昔に比べて聞かなくなったようには思う。訪問活動で、上手くいかない中でも家から出たいと引きこもっていても思っているとは10年前には感じたが、最近は交流できても家がいいような話しで、引きこもりといってながらにおかしな言い方だが、今の方が内向きな印象を全体的に受ける。テレビ時代と違って内に無限にチャンネル(入口)を持っているインターネットがあり、外では公に交流できる場が減り仕事以外に出口がなくなったのか。ネットが張り巡らされ、人はなぜか内向きになり孤立したのだった。もちろんそれだけが理由でもないだろうが、寮生が減るとニュースタート事務局関西の活動理念の根幹にあたる友達や仲間などの互助的な関係が、自然発生的にもできにくくなってしまうので、場つくりも生活も日常的により難しくなる。

大方今のマジョリティーは自らのことも含めて「人」のことを多少生産性ある出来の悪いロボット程度に考えているのかもしれない。「子ども」の教育は国にとっては生産力を上げるためのもので、教育熱心な親たちは使われるのではなくロボットを使う意味での人間性を会得させようとしているのか、どちらにしても生産性向上のためのまやかしの教育をやっている。そんなのだから「障害」はただの欠陥や特性などと考えており、いかにコストカットできるかしか大方は考えていないようだ。働いてもらう方がややこしくコストがかかれば、いっそ消費者としてだけ登場してもらおうと、そんな社会のことを見ぬふりをして医者は人助けといって「障害」認定をばらまく。福祉的就労や企業の障害者枠なんかは実態も分からず経営コンサルタントが入ったりして増えていく。正社員しか見えない政治屋が、生産性向上のためにこれからは「女性」に活躍してもらいたいと息巻いたところで、大半が非正規や契約社員で働いていては無謀である。結局はロボットとして優秀な人材を多く雇えている企業を優遇するわけだが、内部留保やらタックスヘイブンやらの金融経済で、一番あてにしたいはずの経済は回らない。そして、これからより深刻になるのが貧困高齢者の問題だろう。まだ勝ち逃げ世代で大ごとにしないようにしているが、年金もなく貯金もなく身寄りもない高齢者が爆発的に増えるのは必至である。この二十年の国政は、与野党他国民に至るまで、日本という大きな地域をどのようにしたいかというビジョンなんてまったくなかったといっていい。その場しのぎだった。相対的には韓国は嫌だの、中国が脅威だ、やっぱりアメリカだなどとネットでもワイドショーを真似してやっている。今まではそれで国を運営できたのかもしれない。でももう駄目なんじゃないか。国民を貧しくさせておいた方が統治しやすいと、問題解決などは全く考えてはおらず助成金を適当にばらまき統治し、民間を分断しながら、政府には不平が出ないようにしてやり過ごすだけだ。私たちもSNSなんてものがあるのにも関わらず、かつてないほど分裂しており、疲弊しても声を上げることもできない。そんなんだから、帝国復活なんていう懐古主義が権力と一緒になってまかり通ってしまうようなおとぎ話で、時代錯誤も甚だしいが、それが夢見ていた新しい時代なのか。

今の世の中は権力者にとってはとても統治しやすい。自分で自分の人生をドライブすることもできなくなったのならば、反抗することもできなくなった。それを例えば悟りの世代なんて言い方をしたのかもしれないが、たぶん悟りなんかではなく、社会をつくることや人に向き合うことを取り上げられた世代じゃないか。孤立させられた上、気づかずに人としての尊厳を奪われる。グローバルになって日本なんて大きな地域の中長期ビジョンなんて誰も考えつきやしないのだから、権力は上手くいかないことを軽く誰かのせいにでもしておけばいいのだ。引きこもらされるのはそのような社会であって、私たちはそんな世の中に抗うために活動してきたつもりであった。でも、大方はそんな世の中に適応しようとしているではないか。今回、トランプという差別主義者がアメリカ国のリーダーになったわけだが、それをむしろ都合がいいなんて言う人もあるわけだが、そんな意見を聞いていると私たち日本地域に住んでいる人たちはどこまでも飼いならされたものだと思うのだ。いや、前提が違うだろうと、アメリカであれ国という単位で考えるのがおかしいではないか、大きすぎる国家なんてのに人が引きこもっているような考え方に、無理があるのではなかったのか。根っこからも自由になりたかったリベラルに、やはり根っこなんてものはなかったのだ。イギリスのEU離脱といい明らかに揺り戻しがきているようだ。

 

[1]認定NPO法人ニュースタート事務局(千葉)とは法人や運営が別です。

2016,11,17 髙橋淳敏

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