活動内容
一般の方が参加可能な行事・勉強会
『不登校・ひきこもり・
ニートを考える会』
(例会)
当事者家族、ひきこもりの若者、サポーターで、個別の状況を伺いながらひきこもり問題解決に向けて意見交換をします。
当事者の若者にとっても、その家族にとっても孤立し出口の見えない状況から脱出する第一歩となります。
まずは定例会にご参加ください
『鍋の会』
鍋の会はカンパ制で自主運営されており、どなたでも参加することができます。
ひきこもりの若者にとっては人馴れの場として、親御さんにとっては若者たちの声を聞く世代間交流の場として、さまざまに利用されています。
サポートが受けられる活動
『父母懇談会』
個別面談後、継続してご相談に応じる場として父母懇談会の場を設けています。
訪問活動中のご家族、お子さんが入寮されているご家族、面談後どう動けばいいか悩んでおられるご家族などが参加されています。
『訪問活動』
同世代の普通の若者である「レンタルお姉さん・お兄さん」=ニュースタート・パートナー(NSP)が各家庭に訪問し、社会への橋渡しをします。
家族だけで行き詰った状況から家族を開いて第三者を受け入れることがひきこもり問題を解決するために有効です。
『共同生活寮』※現在閉鎖中です。
ひきこもりの状態は親御さんの協力なしに成り立たないので、親と離れて生活することで、現在のひきこもり状態の大半の問題は解消されます。共同生活寮への入寮によって仲間と出会い、人の中で必要とされたり、役立つ機会を取り戻すことで、ゆるやかに社会参加への準備を進めていきます。
『オブスペース』
関係団体が運営している「カフェ・コモンズ」など、
お店やプロジェクトの運営に携わることで、
仕事や就労に対しての主体的意欲を引き出すことを目的のひとつとしています。