NPO法人 ニュースタート事務局関西

定例会&父母会一言報告コーナー12,1月

By , 2018年1月22日 10:49 AM

定例会報告

12月16日(土)に10名参加(内御家族さん3組)でした。
今回も初参加の方や何年かぶりに参加された方もおられました。引きこもりの問題解決は簡単ではなく議論や勉強しただけでは解決に至らない事は多いと思いますがそれが一歩目になり解決につながる事もあります。過去の事など話すには勇気がいると思いますが家族や本人だけで悩んでいても難しいと思います。      

父母会報告

1月6日(土)に5名参加(内親御さん2組)でした。
年が明けて最初の父母会でした。複数回参加されている親御さん達で近況など話をしました。去年も一年間を通して色々な出来事がありましたが良くも悪くも今年も色々な事をやっていきたいと思います。より良い場にするためにも今年もまたよろしくお願いします。

「引きこもりの時代」髙橋淳敏

By , 2018年1月22日 10:36 AM

コンピューターやインターネットが人の生活の中に入り込んでから一世代くらいは年月が経っただろうか。人間や自然はその生理現象に則した速度があり、進むだけではない繰り返しもあるが、コンピューターやインターネットの進行は速すぎて、人の生活はその速度に合わせることはできない。だが、コンピューターやインターネットと人間との関わりはもう後戻りできない地点に来ていると、今更ながらボーとしてしみじみ思う。一方的に別れようといって別れられない関係になってしまっているのだった。消費者やユーザーとしての私は適度に新しいもの好きではあって、新しい機械なんかをどうにかして試したり、流行りのSNSなんかも早くにしたものの、結局私の生活の中には馴染まなかったりで、使わなくなり辞めてしまうことが多かった。そんな時は、コンピューターやインターネットがなくても、人生の豊かさや人の幸せには関係ないと思い返すこともある。だけど、コンピューターやインターネットは例えばお金のように、なければたちどころに生活の基盤を失われてしまう存在である。それらがなくてもかつての人は生活できたわけだが、例えば通貨がそうであるように、使い始めればそれらがない生活は難しくなる。むしろコンピューターやインターネットと経済との結びつきが切っても切れない関係になっていると言った方が良いのかもしれない。ほとんどホラーだが人間がいなくても経済はしばらく回るかもしれないが、今の経済にとってコンピューターやインターネットはなくてはならない存在でそれらがなくなればたちどころに止まってしまうだろう。経済は人の生活のためにあったが、今は経済に人の生活を合わせられているような状況である。

 

世代交代は人間の子孫に取って代わるのではなくて、本格的にはコンピューターに取って代わるのではないかと心配なくらいインパクトはある。ご承知のように、今まで人がやっていた労働の多くを、すでにそれらは担っている。人の感覚や感情もそれらに影響を受けて書き換えられている。もちろん彼・彼女らにやらせずに、人がすることもできるが、平板化された世界市場に出れば人の働きは技術的にも数量的にも過小評価しかされない。仕事をし続けることはできても、等価交換でその労力に見合うだけの賃金が入ってくるというのであれば、コンピューターと比較される労働を、人が市場の中で続けていくことは困難であろう。全ての仕事や労働が彼・彼女らに取って代わるのではないだろうが、誰が思ったよりも速く、より広範に仕事は奪われている。今、人の労働が見直されているとすれば、それは統治や危機管理や社会保障としてのやり方であり、刑務所内の作業や、福祉的就労と言われるようなものやあるいはブラック企業といわれる働き方もそれが元凶にあるのかもしれない。それらはコンピューターやインターネットによって乗っ取られた経済を補完する労働としてしか評価されにくい。

 

さて、明るい未来はどんなだろうか。金融経済や統治権力から、労働が奴隷のごとく利用されないとして、労働から解放された人の生はいかにして生きられるのか。それはまさに引きこもりが考えさせられてきた課題である。引きこもりは今までの学校や会社に馴染めず、経済やそれが向かう社会から脱落してきた。高齢化し人数もそれほど減らないところで今も脱落し続けている。解決はしていない。だが、脱落したかに思えたその地点に、多くの人類が到達しようとしているのではないか。働かないのがいいのではない、働くとは何なのかを考えさせられ、社会や教育や人間関係がどうあるべきかを孤独に考え巡らしたのではなかったか。その答えが今の経済の側にあると、不信に思っている社会と関われず立ち止まるしかなかった。自らを卑下したり、憤ったり、他人と比較したりするしかなかった。でも、その答えは、コンピューターやインターネットなどにより脱落させられたこの地点にこそあるのではないか。今の経済は間違っていて、脱落させられた人間の経済や社会を作っていくことを共に考え、実践していければよい。もう一人ではないのだ。

 

コンピューターやインターネットによって解放された気持ちは大事にしつつも、奪われた大事な仕事は再び取り戻さなくてはならない。誰かのために料理を作ったり、ものを届けたり、植物や動物を育てたり、作品をつくったり、子供の世話をしたり、話を聞いたり話したり、大切にするものを修復したり保管したり、やりたくないことはやらないのがいいが、やるべきことはたくさんある。

2018,1,19 髙橋淳敏

2月の定例会(不登校・引きこもり・ニートを考える会)

By , 2018年1月21日 10:00 AM

2月の定例会◆(不登校・引きこもり・ニートを考える会)

2月17日(土) 14時から (229回定例会)
場所:高槻市総合市民交流センター(クロスパル高槻) 4階 第4会議室
当事者・保護者・支援者問わない相談、交流、学びの場です。
参加希望の方は事務局までお申込みください。詳細はこちら
※参加者は中部から西日本全域にわたります。遠方の方もご遠慮なく。
【高槻市青少年センターと共催で行っています】

1月の鍋の会

By , 2018年1月19日 10:46 AM

★1月の鍋の会★

開始時間は12時になっています。

第413回  1月14日(日)12時~16時

 

第414回  1月28日(日)12時~16時

                

○11時半にJR摂津富田駅改札口出た所で待ち合わせして一緒に向かいたいと思いますので、

場所を移動しました。駅にお迎えに行きますので参加希望の方は必ず申し込みをお願いします!

○鍋の会は、12時から集まったみんなで何鍋にするか話し合います。

そこから買い物組と、残ってできる準備をする組とに分かれます。

初めての方はもちろん無理はせず、できるところを担当してもらいます。

お客様としてきてもらう会ではなく、参加者みんなで作っていくのが鍋の会です。

初めての方も久しぶりの方も大歓迎です。参加希望の方は必ず申し込みをお願いします。

夕食会

By , 2018年1月18日 6:37 PM

毎週木曜日は、近所に住んでいる元寮生なんかも集まって皆で作って食べます。

今日はたまたま絵に説得力?があったので報告。何にしても食べる機会が多いです。

唐揚げですが、、あげるの大変

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