10月7日は卓球の日です。寮生のＡくんが卓球好きだと聞いてぜひやろうと言う事になりました。大きな体育館で２台用意して６人で休みながら練習や試合をしました。私はへなちょこプレーでしたが、相手になってくれるみんなが優しく返してくれるので少しラリーができるようになって楽しくなってきました。

しかし、運動を全くしてこなかった私には１時間を過ぎたあたりでしんどくなり、その後はずっと座ってみんなの様子を見ていました。２時間みっちり動き続けるみんなを見て、うまいのもすごいけど何より体力がすごい！と感心していました。寮生のＡくんはサーブがカッコよくてしかし何度見ても手元がどうなっているか早過ぎて見えなくて、目が離せませんでした。

最後は試合をして、卓球は最後までどなるかわからないということを実感しながら、この日は終了しました。まだまだ暑い日だったので、より疲れた感じもありました。１時間はずっと座ってたのに…。学生時代のスポーツできない劣等感を思い出して少しセンチメンタルな気持ちに浸りながら帰ったのでした。