イベント 【 夜の窯の会 】
10月27日(木)、普段なら木曜日はドミトリーで夕食会をしていますが、
この日はオブスペース企画の時別版夕食会『夜の窯の会』がコモンズで開かれました!
試作を重ねているという話や「ピザが食べ放題」という話は小耳に挟んでいましたが、当日までどんなイベントになるのかベールに包まれていました。
オブスペースのみんなで意見を出し合いながら、時間をかけて試行錯誤を重ねてきたんだなと、しみじみ感じたりしながら、厨房に熱い視線を注ぎ、ピザの焼き上がりを待っていました。
みんな、お疲れさまでした! 次はどんなイベントを企画してくれるのか、今から楽しみです♪
【 参加者のコメント 】
夜の窯の会の感想ですが、「長い、難しい、感動」という感じでした。
ピザの生地の作り方を教わってから2ヶ月以上、練習やミーティングをしてきたので、
とにかく長く感じました。その間に作り方を他の料理担当の人に教えたのですが、
かなりエネルギーを消費しました。人に教えるという行為は難しいと実感しました。
本番2日前にも教えたのですが、完全に失敗してヘコみました。
そんな感じで本番を迎えたのですが、特にトラブルはなかったように思います。
忙しさが想像以上だったので、かなり疲れましたが、一本締め(?)→拍手で終えた瞬間は少し感動しました。
色々と大変でしたが、楽しい思い出となりました。ありがとうございました。
S.N
ピザ作れるようになったらいいのになぁ」が、始まりになるのかなぁ。
「じゃあ、少しずつでいいからみんなでやっていこう。」と決めて2ヶ月ほどで、このイベントが開催されました。
何度か練習、話し合いを繰り返しました。本番当日は不安より期待の方が大きかった。
期待というか、なぜか僕は安心していました。
もちろんイベントの本番は大事ですが、これまで継続してきた仮定を終結させて、見せるだけで本番にする事の一つ一つの成功を、それまでに見てきたからです。
その日、その時にまとめて発揮するのは初めてだったけど、何故か安心して本番を迎えれました。
あとは「本番いかに楽しめるか」でした。
みなさん、おつかれさまでした。
当日、すごく楽しかったです。ありがとう。
P.N 自由人
読者にもお馴染みのペンネーム遊び人です。
もうドミトリーの身内といった感じで夕食会の方へオブスペースを率いてと言っては大袈裟ですが出席しました。
これから日本の経済や景気がどうなるか?何年か経った後に通信が続いているか、オブスペースが続いているか、今回の夕食会コモンズでふと考えさせられました。 P.N 遊び人
2ヶ月前から企画を考え始めて、担当を割り振り、試作で何度か作るなどして、色々やってきました。
僕は石窯を温める担当で、最初は途中で火が消えたり、温度が上がり過ぎたりして、うまくいかなかったのですが、徐々にコツを掴み、窯を一定の温度に保つ事が出来るようになりました。他の人も、色々やって試行錯誤を繰り返し、いいピザが出来ました。とにかく成功してよかったです。
I.M
僕は途中から参加しました。
最初は何も分らない状態からのスタートだったが、話し合いを重ねていくにつれて、自分からも、意見が出せるようになった。
本番前に窯でピザを焼いてみて、失敗しつつも、意見を出し合い修正していった。
本番は落ち着いてピザ作りが出来、皆が美味しく食べてくれた時は達成感があった。
個人的に一番良かったことは、夜の窯の会の準備を通して、寮生・スタッフと交流を深められたことです。
Y.T