NPO法人 ニュースタート事務局関西

事務局お正月休み

By , 2014年12月25日 11:37 AM

ニュースタート事務局関西、お正月休みのお知らせです。

12月29日(月)~1月4日(日)までとなります。再開は1月5日(月)からになります。

今年一年もみなさんのご賛同、ご協力ありがとうございました。あらためてお礼申し上げます。

それではみなさん良いお年を!

 

vol.11 引きこもり時事通信 Nov~Dec in 2014

By , 2014年12月23日 10:00 AM

引きこもりにまつわる、興味深い、気になる、疑問を持つ・・・etcのニュースをご紹介し、解説、感想、場合によってはツッコミ等を付記するコーナーです。(栗田)

 

☆セクシュアル・マイノリティーと引きこもり  異性愛前提の社会に生きづらさを感じる人たち
http://diamond.jp/articles/-/63541
【第225回】 2014年12月11日 池上正樹 [ジャーナリスト]
(略) セクシュアル・マイノリティーとは、社会においてある種の性のありようが非典型的とされるために、アンフェアな扱いを受けている人達を指して言う言葉だ。「性的少数者」「ジェンダーマイノリティ」「性的マイノリティ」などと呼ばれることもある。
「LGBT」も、セクシュアル・マイノリティーに含まれる。LGBTとは、Lesbian(レズビアン)、Gay(ゲイ)、Bisexual(バイセクシュアル)、Transgender(トランスジェンダー)などの頭文字の略だ。
実は、このセクシュアル・マイノリティーが抱えさせられる生きづらさも、「引きこもり」の背景にある要因の1つとしてリンクしている。
「オカマ」といじめられた小中学校時代母親にもカミングアウトできず不登校に
小学校に入ると、男子は体育の時間に活躍するものだと言われた。だから運動ができない男子は、学校の中で嫌われていく。
おがたけさんは元々、球技が苦手。とくに、相手を殺しにかかるかのように思い切りボールを投げてくる同級生の多かったドッジボールが怖かった。
そもそも自宅でも、野球好きな父と兄によってテレビをいつも占拠されたため、野球が嫌いだった。
その頃、ニューハーフを見世物にするような番組が流されるようになった。すると、学校でも「オカマ」という言葉でからかわれたり、いじめられたりするようになった。
「実際に自分の振る舞いや感性としても、クラスで騒ぐような男子や、バカなことをする男子とはまったく違う。オカマと言われちゃうと、否定も何もできない。どんな身振りをしても、オカマだからそういう動きするんだ、みたいなことを言われ、身動きが取れなくなるんです」
自宅の中でゴキブリが出たとき、おがたけさんが騒ぐと、父親から叱られた。
「そんなことで将来、結婚して、奥さんをどう守るんだ!」
誰が結婚なんかするかと思った。
中学2年のとき、クラスの同級生たちから「ホモ」「オカマ」と言われ、廊下に追い出された。担任だった中高年の女性教諭は「やめなさい」と言って、かばってくれた。ありがたかった。ところが、その後の一言がいまでも心に残っている。
「そんなんじゃない。ちゃんと女の子が好きな男の子なんだから。そういうこと、やめなさい」
おがたけさんは、高校に1学期だけ通った後、不登校になり、引きこもり状態になった。
母親に連れられて、一緒に不登校のカウンセリングを受けた。話の流れの中で、男性カウンセラーは、

「私も友だちに新宿2丁目のオカマバーに連れて行かれちゃったことあるけど、気持ち悪くてすぐ店出て、ゲーゲー吐いちゃうんだよね。あははは」と笑った。

もちろん話を盛り上げるつもりだったのだろう。しかし母の前でもカミングアウトできないのに、不登校の専門家からそういうことを言われると、ますます自分の本音が言えなくなった。
その頃、母親から、こういわれた。
「昔、お父さんが“この子はおかまになっちゃうんじゃないか” と心配してたのよ。そんなの、あるわけないのにね」

(略) おがたけさんが「セクマイ(セクシュアル・マイノリティーの略)ひきこもり」を想定するのは、生きていくうえで「クローゼットに閉じ込められる状態」を強いられることによって、性別役割を求められる社会的場面回避の連続となり、引きこもり状態に陥るからだという。

おがたけさんがネット上でカミングアウトできたのは、09年。30歳になってからだ。

「私がいま、支援者や相談者に対して、“いるんです” “とにかく想定を持ってくれ”と言っているのは、こういう経験があるからなんです」
(略)
これまで、セクシュアル・マイノリティーのひきこもり状態に関する公的なエビデンスは、日本国内にはほとんど存在しない。
ただ、ぼんやりと輪郭を映し出したデータもある。2001年、大阪のアメリカ村で2000人余りの15~24歳の若者に自殺経験の有無などを街頭調査し、ホームページに公開した日高庸晴(宝塚大学看護学部教授、関西看護医療大学看護学部講師)らの研究だ。
調査によると、男性における「異性愛でない人」の自殺未遂率は、「異性愛者」の約6倍に上ることが明らかになっている。
「異性愛が前提になる社会」に生きにくさを感じるセクシュアル・マイノリティーについて、これからもっとみんなで議論していかなければいけない。(略)

 
引きこもりとセクシュアリティー、ないし引きこもりとジェンダーについては、それについて取り上げる記事そのものがとても少ない中で、この記事はとても貴重なものだと感じた。
フリーター、引きこもり、ニートという言葉もなんとなくその言葉を聞いて思い浮かぶのは、若年男性像である。女性が浮かぶ事も少ないが、さらにゲイ、レズビアン、トランスジェンダー(いわゆる生まれ持った身体とは違う性自認を持っている人)の引きこもっている状態の人を想定する事はさらに少なくなる。いわゆる支援者のジェンダー・セクシュアリティ観がまずは問われるとつくづく思う。

1月の定例会(不登校・引きこもり・ニートを考える会)

By , 2014年12月22日 10:00 AM

1月の定例会◆(不登校・引きこもり・ニートを考える会)

1月17日(土) 14時から (191回定例会)

場所:高槻市総合市民交流センター(クロスパル高槻) 4階 第4会議室

当事者・保護者・支援者問わない相談、交流、学びの場です。

参加希望の方は事務局までお申込みください。詳細はこちら

※参加者は中部から西日本全域にわたります。遠方の方もご遠慮なく。

【高槻市青少年センターと共催で行っています】

例会&父母懇親会 一言報告コーナー11月~12月

By , 2014年12月22日 9:12 AM

例会報告
11月15日(土)に18名参加(内親御さん11名)しました。
実家から仕事に通い続けている息子を残して両親は田舎暮らしを決めたたものの、息子が一人暮らしをしながら仕事も続けていけるか気にかかっている様子でした。まさに親の子離れができていない様子が感じられました。親は自分の子供をもっと信用、信頼して送りだすにはどうしたらよいかを考える必要があると思いました。
父母懇親会報告
12月6日(土)10名参加(内親御さん4名)でした。
息子さんの家庭内暴力の話から、何かを親がしてあげるというのではなく、むしろ「第三者」に息子さんが、どう出会うように持っていけるのかがカギという話になりました。第三者が存在している、ということこそが、まさに自立の「手段」というよりも、目的そのものである、という話が出ました。

★今年最後の鍋の会です☆

By , 2014年12月15日 10:13 AM

みなさん、今年も月に2回、23回の鍋の会をしてきました。

一年の最後の鍋の会は、いつもクリスマス時期で、クリスマス鍋の会でしたが、

今年は「忘年会鍋の会」になりそうです。

今年も、恒例の持ち寄り鍋会にしたいと思います。

手作りの一品や、お勧めの一品など何か持ち寄っていただけると嬉しいです。

何か作ろうかなと思いますが、私は甘党なので、いつもお菓子系になってしまいます。

みなさんは何が好きですか?ryouri_boy

2014年12月28日(日)13時~17時

(☆初めての方はお申込みいただけたら、駅までお迎えにまいります。12時半JR摂津富田改札口出たところ)

事務局まで電話かメールでお問い合わせください。

 

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