これから、毎月第2、第4日曜に開催している鍋の会についてちょこっとですが報告をしていきたいと思います。
2月22日(日)の鍋会は19人参加でした。お鍋は、参加された人が「珍しく普通の鍋ですねー。」と言った、名付けて普通鍋です。和風だしとお醤油と生姜等で味付けしました。しめのうどんが美味かったですね。差し入れもたくさんありがとうございました。後半に始まった初心者まーじゃんは、周りの皆様の応援と助言をもとにゆったりと3戦くらいしたかと思うと、いつのまにか麻雀パイをどっちが高く積めるか勝負に変わっていたり。。。
3月8日(日)の鍋会は14人参加でした。私事ですが、胃腸炎が治って少したちましたがまだこってりやスパイシーな鍋はむりだなと思い、水炊きにしました。実は鍋会で水炊きは珍しく、意外に大好評でした。〆にこれまた鍋会ではレアなおじやも登場(いつもおにぎりを作るので〆はラーメンやうどんが主流です)。さっぱりと美味しい鍋でした。
というわけで、この二回の鍋会は世に言う「普通の鍋」2品となりました。
次は反動で…
4月5日は花見鍋会になりまーす!詳しくはお知らせのお花見の所をご覧ください。
子どもが引きこもる状態において、親はコミュニケーションがとれないと悩む場合がほとんどである。部屋からも出てこず顔を見るのもままならないとか、毎日議論をふっかけられて一方的に話すあげくに暴力を振るうとか、雑談くらいはできるが仕事や将来のことになると話しにならないなど、困っている様態は多少違えど、子どもに対してどのように応えればいいのか、どのように話しかけていいのか、子どもが何を考えているのか分からないと親は悩んでいるようにみえる。逆に、お互いの気持ちや未来について話ができたり、双方的に意見を言い合える関係だけど、子どもが引きこもっているという話はほとんど聞かない。そんなコミュニケーションができれば別の問題であり、引きこもりでもないかもしれない。しかし、引きこもっていれば、現行の友人関係や職場でうまくいかないことなどの社会的な楽しみやしんどさなどからは隔てられているわけで、そういった引きこもり生活を続ける中での漠然とした不安はあっても、具体的に話しができるような問題や悩みはあまりなく出てはきにくい。子どもが思っていることを言ってくれないとか、親が思っていることを子どもに伝えられないといった相談に対して、「子どもから話してくれるのをいくら待っていても子どもからできる話しはないだろう」とか、「親が思っていることは一度でも言ったことなら子どもはよく理解している」など説明して、親が勘違いしていることを正したいと思うことはいろいろと出てくるが、このことについての根本的な問題は何なんだろうか。
親は子どもとコミュニケーションをとることを、もっと言えば「子育て」をいったい何から教えてもらうのだろうか、と疑問に思う。例えば、かつては帝国臣民に教育する、お国のためといって、成人していなくても働くのが当然といった時代もあっただろうし、その時代の親は部屋から引っ張り出してでも(個室なんかもなかっただろうが)家から追い出すような勘当もしたのだろう。このようなやり方は今でも税金や年金を収める国民として教育しようとするなど、世間体とか一般的とか恥ずかしいなどの言葉にも表れていて、昔と形は違えど根強くある。あるいは宗教や、儒教的な教えを重んじる親もあるだろう。よく知らないが最近出てきたのか親学などという話も聞いた。あるいは自分の親が自分にやってくれたように、子どもに接することしかできないという親もあるかと思う。それでもたぶん今一番多いのは、本人がやりたいように自主性を重んじ、できるだけ可能性を広げておくようなやり方ではないかと思われる。例えば、高校くらい出ておかないとだめだからとか、大学も行っておいた方がいいとか、資格も取っておいた方がいいとか、大した根拠はないけども、本人の選択肢の幅を狭めないように親が努めようとする。本人は何かをしていかなくてはならないわけだが、親は本人の選択肢を広げることしか考えがない。ここにおいては、人と人が話さなくてはならないようなコミュニケーションは成り立たないことが分かるだろうか。子供のためとは言っていても、一般的にそのようにしていた方が生きやすそうだからとか、親たちがそう生きてきたからというくらいで、偏見はあっても生きながらえる以上の考えがない。
では親はいったい何から「子育て」を、子どもとの接し方を教えてもらったらいいのだろうか?国から教えてもらうのでもなく、神様から教えてもらうのでもなく、どっかの偉い人に教えてもらうのでもなく、自分の親から教わるのでもなければ、そういった助けはありながらも、結局はその子どもから教えてもらうのではないだろうか。子育てを子どもから教わるというのは変な言い方なのかもしれないが、子どもが1歳2歳のとき親としても親1歳2歳だったろう。親としても分からないことばかりであったはずで、子どもを通して人のことやこの世界のことも教えてもらったはずだ。人は社会的な動物であって、20歳30歳にもなれば、その社会の中で自立して生きようとするのが自然な姿であるだろう。その時に、引きこもるというのは、両親の教えの下育ったが、そのような考え方ではこの社会で自立はしていけないよと、身を持って教えてくれているのだと思う。なぜ親たちがやってきたようにやるのでは、今の社会は受け入れてもくれず自立していけないかを親が子どもから学ばなくてはならないだろう。
例えばそれはつながりを失ってしまった地域について考え行動することなのかもしれない。自立は達成されるようなものとしてだけ語られるが、はじめて立つ時ならまだしも、立ち続けることがなかなか大変なことであるはずだ。親にとっても、今の社会で自立し続けることは大変な話だが、はじめて立とうとする子どもの方が今の社会で立つことの困難さやその本質を感じているのだろう。引きこもりは「子育て」の失敗ではない。ただ、現在においても子どもから学ぶという点で毎日失敗し続けている。それは、いつだって上手やれるし、一度うまくいけばそれはもう家の中の引きこもり、子どもとコミュニケーションをとれないというような悩みではなくなっているはずだ。
2015,3,20 髙橋淳敏
今年の出張特別例会は、「発達障害のうそ」というテーマでやろうと思います。
スタッフ間での話し合いや資料を読み合わせたり、元教師の方を呼んで考え方を伺ったりしながら、
ニュースタート関西として変わらず持ち続けている考え方を話し合っています。
それらを聞いていただいて、皆様の疑問や不安に感じる事なども含めて一緒にお話して考えていきたいです。
{引きこもる若者は、見えにくいだけに様々な解釈をされる。「ニート」と呼ばれるなど、人と関われない原因は、その時代の社会や経済の情勢に左右される。この10年の間に出てきた「発達障害」の定義は、社会と関われない主な原因を脳の機能的な問題としている。社会が寛容さを失う中、若者支援を医療や福祉モデルで強行しようとする際に説明される「引きこもり」理解のうそが、この
「発達障害」という言葉にはある。当人の社会性・コミュニケーション・想像力の欠如を指摘するが、むしろそれらの「障害」は家族や支援者など社会の側にあるのではないか。そして、このような社会で「引きこもり」が、いかにして生きるかを共に考える。}
■ 京都 例会 ■ ■ 神戸 例会 ■
【日時】3月29日(日) 【日時】4月12日(日)
14:00~16:30 14:00~16:30
【会場】ウィングス京都 【会場】神戸市立会館勤労会館
(京都市男女共同参画センター) 改正: 3F会議室307
2Fセミナー室A ㊟間違えてました
京都市中京区 神戸市中央区
東洞院通六角下ル御射山町262 雲井通5丁目1-2
【定員】両会場とも先着順で25名まで。申込みはお早めに。
【対象】引きこもりのいるご家族、発達障害と診断され悩む当事者、支援者など
【形式】具体的な悩みを共有し検討する。相談勉強会形式
当事者・ご家族無料、一般参加は資料代500円
【申込】電話・メールにて参加申込みの受付をしております。
申込みはニュースタート事務局関西まで

4月5日の日曜日に、お花見鍋の会をします。
今年はニュースタートとしては初めての大阪城公園で決定しました。
初めてなので、場所取りなどもうまくできるかドキドキですが、みんなで集まって乾杯できればそれがなによりですよね。
お鍋も一応、あったかいお汁ものとして用意しますが、お花見はみなさまの差し入れにいつも支えられております。
お酒のつまみものや、甘い物などみなさまのお勧めの一品をおまちしております!
昨年の春の嵐の中のお花見は大変でしたが、今年はどうなるでしょうか。。。
初めての方も、お久しぶりの方もぜひご参加下さい(^^)v
日時:2015年4月5日(日)13時スタート
※12時にJR森ノ宮駅の改札口辺りに集合
差し入れ大歓迎です!!
※雨天の場合、いつもの通り鍋の会をします。
お花見中止かどうかは、このHP上で当日朝までにお知らせします。
ご確認ください。
※参加申込みは事務局までお願いします。
ひきこもり女子会が、3月15日に駅前岡本事務所で、開催されます。現在、ひきこもりの状態の方、ひきこもり女子会に関心のある方など、気軽に参加してくださいね。
のんびりとお茶を飲んだりしながら、のんびりと話したりできたらとおもいます。
日時:3月15日(日曜日)14:00から
場所:駅前岡本事務所(住所は、こちらです。)
〒569-0814 大阪府高槻市富田町1丁目13-25 プラザ富田205号室(岡本しろう事務所内 JR摂津富田・阪急富田駅どちらからも徒歩3分ぐらいです)
☆サンクスという本屋さんが1階にある建物の2階になります。カフェコモンズからは4軒ほど隣の場所です。
参加申込み:ニュースタート関西事務局まで