『410回目の鍋』
11月26日。この日は女子会ならぬ男子会であった。
とにかく安く作れる鍋として「もやし」をメインにしようと自ら提案し、結果「もやしカレー鍋」を作る事となる。
買い物はともかく、料理の得意な男子はいなかったので仕事で比較的慣れている方の自分が味付けなどを担当。
1キロのもやしと他にも安めだった食材に火を通し、カレールウや各種調味料で味を調えた。
辛い物が苦手な人もいなかったので、遠慮なく辛めに(もちろん美味しく食べれる範囲内で)。
男同士で意外にも盛り上がっていた。
話の内容は女性にはあまり聞かせられないようなものでもあったが(悪口とかではない)。
たまにはこういう日もあってもいいのかもしれない。
とはいえ、でもやっぱり女性はいて欲しいという切実な願いも囁かれておりました。
『411回目の鍋』
12月10日。今年の通常の鍋の会はこれが最後となります(次回はクリスマス会の為)。
冬の鍋ランキングを調べてみたら「キムチ鍋」が堂々の1位でした。
とはいえ割と良くやる鍋でまたキムチに頼るのもどうかと思ったので(この週の自分が担当した夕食作りの日でもキムチ鍋を作った)、何かないかと聞いてみると「鶏塩ちゃんこ鍋」が良いという意見をいただいたのでそれに決定。
確かランキングでも上位でしたし、そんな頻繁に食べる事もなかったので。
前に食べたのは5月28日の「イタリアンちゃんこ鍋」というそれちゃんこでいいの? って感じの鍋。今回は鶏塩なのでシンプルで名前聞いただけでも美味しそうな鍋ですね。
ちゃんとしたレシピも見ながら作ったので味に間違いはなかったです。
次回の24日は鍋はおそらくやりませんが、持ち寄りでクリスマス会を開くのでよろしくお願いします。つぼい。
次回予告!『NSクリスマスの会』
毎年恒例のクリスマスにみんなで何かを持ち寄る会が今年も12月24日(イブの日)に行なわれます。
食べ物やお菓子、お酒など各自が好きなものを持ってきて、みんなで一緒に食べたり飲んだり話したり。
持ち寄れなくても参加は歓迎ですので、この機会にご来訪いただけると嬉しいです。
会場は新しく別の場所になっているので、前に来ていた方で場所がわからない場合は最寄りの駅(摂津富田)まで迎えに行くので是非とも電話でご連絡下さい。
11月17日(金)この日のレクは、体育館を借りてフットサルをしました。寮生や一般参加の方、スタッフをいれて総勢8人で行ったのでぎりぎり4対4で試合もできましたが、確かこの前フットサルをしたのが2年前くらいで、ほとんどのメンバーが2歳大きくなって、より体力が続かないようになっているような…。フットサルは初参加のS君が元気に最後まで身体を動かしていたので、みんなもつられて動く事ができた感じです。試合を少しした後は、鳥かごというボールをける練習をして、休憩する人はゆっくりしながら見ていました。サッカーが大好きな元寮生のHくんも一緒に行けました。久しぶり過ぎてか靴もなくてかあまり動けなかったですが、大好きなことを皆でしている空気が心を元気にできたらいいなと思います。また集まってやりましょう。…一番へたくそな私が言うのもなんですが(^^)(く)
定例会報告
11月18日(土)に11名参加(内御家族さん5組)でした。
今回も初参加の方もおられて熱心に耳を傾けておられました。大学の話題になり、大学を卒業する事は必ずしもこれから生きていく上で必要ではないと思います。大学で失敗して途方に暮れる事もあるとは思いますが大学を卒業する進路以外にも人には色々な進路があるはずで、一度視野を広げてみてはどうでしょうか。
父母会報告
12月2日(土)に5名参加(内親御さん2組)でした。
今回は複数回参加されている親御さん達で行いました。先月より季節もだいぶ進み駅前岡本事務所は少し寒かったかもしれません。来月にはストーブが出てると思います。今回はそれぞれじっくりと話をして良かったと思います。もっと参加する方が増えて親御さん同士で情報交換など盛んになれば良いと思います。
今年も12月になった。もうすぐ2017年も終わりということになる。次は2018年である。今の一月一日があるいは十二月三十一日が一年の始まりで終わりの日であると誰が決めたのかも知らなければ、一年の終わりと始まりはいつだってかまわないわけだが、今の社会生活に加担をしていると今の一月一日がそうであって、十二月三十一日がそのようなものである気分にさせられる。たぶん引きこもっていても多少の影響は受けている。それで流行語大賞やレコード大賞や今年の漢字1文字なんかで、2017年はどんな年だったかと振り返ったりして、まだ訪れてもいない来年の一月一日が一月一日である意味を強化し、十二月三十一日が1年の最後の日である意味を獲得していくわけだ。その人にとってはただ訪れた新たな一日であったとしても。この文章も毎月の通信に載せてもらっているわけで、今は十二月だが通信の表紙は2018年の1月号となる。なので、来年に向けての意気込みや予想なんかをここで書ければいいのかもしれないが、そんなことは普段から考えていないので、2017年という年があったことを強調し、元旦や大晦日をそれとしての意味を持たすべく、大衆的に振り返ってみようと思う。持ち回った言い方ですみません。早く書けよという声が聞こえてきそうである。
上半期に何があったかは忘れてしまったが、政局や相撲業界の手もつけられない末期的な状況は開腹せずにここはスルーしますが、将棋や囲碁なんかのニュースが気になった年であった。ルールを知っている程度で私は将棋や囲碁をろくに打ったり指したりすることもできないが、今年は14歳の少年が将棋で新たな連勝記録を作り、将棋では羽生さんが囲碁では井山さんが今まで誰もそれぞれの業界で成し得なかった偉業を達成したとのことだ。その一方で、ディープラーニングという繰り返し学習させるやり方で、囲碁や将棋においてコンピューターが人間との勝負に勝ち続けるというニュースが多く聞こえてきた。その上で、人間同士が戦ってきた歴代の棋譜を覚えさせたAIと、コンピューター同士を一から戦わせて学習させたAIを戦わせたら、コンピューター同士で一から戦わせたAIの方が強かったと聞いたから驚いた。AI対AIではあるが、一方は積年の人間の叡智を学習したAIであって、それが時間という概念もろくになくただ勝つためだけにでたらめに学ぶしかなかったAIに負けたということなのか。その業界の人にとっては、ただ勝負に負けたと言うだけでなく世界の歴史を否定されたような心持ちになったやもしれない。もはや相対的にAIが人間よりも賢くなったのは否めない。投資の分野でもAIが入っているとも聞くので、今の金融資本主義ではもうすでにAIの方がお金を稼ぎだせるようになっているに違いない。というか、AIを頼らなければ必ず投資で損をするという時代が来るのもそう遠くはないし、知らされていないだけでもう来ているとさえ思える。
とはいえ、このディープラーニングというやり方は、将棋や囲碁というゲームを解析するのではないし、将棋や囲碁の絶対的な勝ちパターンが解明されたのではない。要するに原理がわかったのではないので、勝率は100パーセントに近くなってはいくものの負けることはあるのだ。それに加えて物理的な限界があるという話しも聞えてきている。推測するに、どんなにミクロな信号であってもそれを記憶させる物理的なスペースが必要になるので、学習させなければならない情報が膨大すぎれば物理的な限界があるという話しなのだろう。マクロ対ミクロみたいなことで実感として沸かないが、さもありなんといった感じはする。最近の会見で羽生さんが、「将棋のパターンは10の220乗くらいあるとのことで、私が打った将棋はその破片にも満たない」といったような発言をしたのは、このディープラーニングというAIのやり方が前提にあったのではないか。AIにはその物理的な限界があると。その時、AIよりも人間が優れているとすれば、忘却できるとか欠落しているとかそんな能力なのかもしれない。
その羽生さんと井山さんがほとんど同じようなことを言っていた。その内容は、それぞれに将棋や囲碁のことをまだほとんど分かっていないとの発言であった。それぞれの業界にある二人が歴史的にも到達したことのない頂きに立って言い放った言葉としてはあまりに謙虚である。人間だけで勝負している時代なら、ただの嫌味にも聞こえるし、達観した僧侶のような言葉にも聞こえる。いずれにしても、そうは思っていても発言しなくてもいいだろう言葉じゃないか。でもこれが進化するAIを意識しての発言と考えるとニュアンスが変わってくる。彼らはあきらめていないのだ。負けることは多くなっても、勝てる可能性は0ではないと、彼らは挑戦者として、そして何よりも人間である存在としての戦いを挑んでいるのではないか。道なき道を行くのはこれからなのだと。そしてそこで勝てる可能性は彼らが天才だからではなく、欠陥だらけの人間という存在であるからこそ開ける道であるはずだ。だからこそさらに進化したディープラーニングに、勝つべくして人間が勝てる日は訪れるのだと。将棋や囲碁というゲームは、人間の証明を可能にする勝負ができるのだと信じて。2017年、彼らはワイルドサイドで輝いた。
2017,12,14 髙橋淳敏
1月の定例会◆(不登校・引きこもり・ニートを考える会)
1月20日(土) 14時から (228回定例会)
場所:高槻市総合市民交流センター(クロスパル高槻) 4階 第4会議室
当事者・保護者・支援者問わない相談、交流、学びの場です。
参加希望の方は事務局までお申込みください。
詳細はこちら
※参加者は中部から西日本全域にわたります。遠方の方もご遠慮なく。
【高槻市青少年センターと共催で行っています】