★3月の鍋の会★
開始時間は12時になっています。
第441回 3月10日(日)12時~16時
○11時半にJR摂津富田駅改札口出た所で待ち合わせして一緒に向かいたいと思います。
駅にお迎えに行きますので参加希望の方は必ず申し込みをお願いします!
第442回 3月31日(日)12時スタート@桜堤公園
※第5日曜日に変更しています!
11:30よるべ出発
11:30JR高槻駅集合
お迎えにいきますので参加希望の方は必ず申し込みをして下さい。
※参加費はカンパ制になっております。材料費や会場維持費などにあてられますので、
鍋の会を続けていくために皆様のご協力をお願いします。
○鍋の会は、12時から集まったみんなで何鍋にするか話し合います。
そこから買い物組と、残ってできる準備をする組とに分かれます。
初めての方はもちろん無理はせず、できるところを担当してもらいます。
お客様としてきてもらう会ではなく、参加者みんなで作っていくのが鍋の会です。
初めての方も久しぶりの方も大歓迎です。参加希望の方は必ず事務局までメールか電話で申し込みをお願いします。
参加条件:定例会に一度は参加してください。
参加費:カンパ制になります。
2月12日(火)に色彩心理学を学びに神戸元町へ出掛けました。今日も寒いなあとか言いながら昼前に富田を出て電車で1時間程で到着です。駅を出てまずは腹ごしらえと下調べでチェックしていたらしいローストビーフ丼が有名なお店へ向かう。5分程歩いて雑居ビルの2Fにそのお店はありました。女性客が多くオシャレな印象の人気店で行列ができる事もあるらしいのですが少し時間がずれていた事もあってすぐに
席へ案内されました。みんな名物のローストビーフ丼を注文する中、僕だけステーキ丼を注文しました。みんな美味しいと言いながら食べて見た目以上にボリュームもあって満足しました。
店を出て10分程で色彩心理学の教室に着きました。実はここ髙橋さんの家族がやっている所でお父さんとお母さんと兄弟の方が出迎えてくれました。簡単に自己紹介をして色彩心理学とはどんなものかという所から話題は始まりました。社会や世間の相場からの目線ではなく自分の内にあるものを表現する事の大事さなど分かりやすい説明でおもしろかったです。中盤にはみんなに紙が配られ、青色と黄色の色鉛筆で太陽と大地を描き、芽のような植物も描いてほしいという事でした。思い思いに描き終えると、さらに赤の色鉛筆を加えて自由に描き足してほしいというお題でそれも各自描き終えると、青色と黄色で描かれた絵と赤を足した絵を比べてそれぞれの色の意味合いが体験してみて実感できました。説明するのは難しいですが簡単に言うと青と黄色は正反対で混ざり合わず赤を足すことで結びつき、より強く見えるようになりました。他にもゲーテの説いた話や光と闇に関する話など初心者でも分かりやすい話であっという間に時間が過ぎていきました。髙橋さんの家族と交流できたのに以外と色彩心理学について盛り上がってそれを忘れてもいました。なにか貴重な話が聞けたかもと後から思いました。
その後、少し観光でもしようと神戸南京町に行きました。中国の旧正月の祭の後でしたがなんとなくその残り香を感じながら行列ができている店で買って路上で食べたホカホカの肉まんも美味しかったです。その後解散しましたがせっかくだからと日が沈むくらいまで神戸の街をブラブラした人もいたようです。自由人
今回は、ポエムはポエムでも歌詩を作ってみるのはどうかということに。歌詞と曲は別々のものだと思っていた私はとりあえず歌詞だけでもと思いましたが、曲もつけようという声もあり、歌詞は曲があって始めてできあがるんだなと実感しました。さて、それぞれ別に考えたポエムとは違い今日はみんなで一曲を作っていこうと。何から始めればいい?何かテーマを決める?いや、それより歌い出しの歌詞を考えてみたら。…「部屋がきたなくなってきた。そうじでもしようかな。」ほぅなるほど。そしてあとの3人が一人一人違う歌詞を続けます。四人が続けた時点でサビ手前までの部分ができてきました。サビはどうしようか。「あぁめんどくせぇあぁめんどくせぇ」でいいんじゃないですかというアイデアが。そこで「あぁめんどくせぇ」3回を4度繰り返してもう一文でサビの部分が決まってきました。だいたい歌詞が出来上がったところでギターを使って曲を考え始めます。歌いながら言葉を変えたり仕上がっていきます。ギターのコードを書きとめて、それにメロディーを付けて歌うのですが、歌う度に変わるのでメロディーを音符にしないと毎回違う歌になりそうです(^^)タイトルは「くせぇ」です。歌詞はよるべに貼っていますので来た際にぜひ見てみてください。(く)
初めてのキムチ作りから2カ月ほど経ちました。最後の方に食べたキムチは酸味も出て辛さはマイルドになり美味しくなってきてはいましたが、売っているキムチのあの旨味というか甘みみたいなものが少なくて、「うーん、なんかもう一味足りないような。」と満足いく味ではなかったです。ちょうど食べ切ったタイミングでまだ白菜の安い内にリベンジしようということになり、何を入れれば旨味がでるのか考えました。前回もイカの塩辛はたっぷり入れましたが、今回は小エビの乾燥したものも入れてみようということになりました。他に甘みのためにはりんごだけではなくて、みかんも入れてみよう!ということに。野菜は大根人参ネギに+ニラも投入。結局前回入れた分は減らさずにプラスで乾燥エビ、みかん、ニラを入れてみました。白菜を漬け込むキムチ床を作っている時はすでに料理ではなく実験している気持ちでした。前回同様まるまる白菜一個を4分の一に切り、4つの袋に4人で漬け込みました。前日の塩もみのあとの重しがうまく乗ってなかったのか、あまりしんなりしておらず、不安はよぎりましたが、無理矢理ええぃ!と漬け込みます。おいしくできるか?(く)
『438回目の鍋』
1月27日。久しぶりに通常の鍋の会の日が戻ってきました。
この時期、日常では晩御飯に鍋を作って食べる機会が多くなったので、鍋自体は実は食べ慣れているのですが、大人数で作る鍋というのは鍋の会以外ではそうそうないですね。
久々だからシンプルであっさりしたものが良いという発言があったので、今回は「ちゃんこ鍋」を作る事になりました。
肉団子も入れたいという声があって、肉団子の材料も買い物メモに記載している時、「肉団子を材料から作ろうとするのがスゴイ」と感心する声が。
その言葉を聞いて今更ながら「確かに」と納得しました。
自分の性格から考えれば、肉団子を鍋に使うなら出来合いのものを買うと思います。
母親はどうだったろうかと考えをさらに巡らしてみると、基本的には材料から作っている印象でしたが、しんどい時とかには出来合いの物を買っていた気がします。
鍋の会ではほぼ必ず肉団子を材料から作っているのを目にしていて、慣れ過ぎてあまり気にならなくなっていましたが、よく考えると確かにスゴイ事だなと感じました。
手間をかけるという事は、そこには何かしらの思いやりが込められています。
そういう思いやりに普段はなかなか気づけないかもしれませんが、ふとした事がキッカケで気づける事があるかもしれません。
この鍋の会もそういう思いやりで続けられている部分もあるのではないかと思います。
久々に食べた大人数の鍋、今回も美味しくいただく事が出来ました。
『439回目の鍋』
2月10日。この日はニートの日らしいです(国が決めた記念日とかではなく)。
最近はまた一段と寒くなってきて、風邪を引いてダウンしている人を何人も見るようになり、かくいう自分も体調を崩しがちでいつ風邪を引いてもおかしくないほど弱っていました。
世間ではインフルエンザが流行っているとニュースにもなっていましたね。
ここは体を温める為にも辛い系の鍋で攻めていこうという話になり、「赤から鍋」はどうだろうというお声が。
聞くところによると名古屋の名物鍋だそうで、味噌と唐辛子の入った名前の通り赤くて辛い鍋でした。辛いと言ってももちろん辛さは作る段階で調整出来るので、今回は程よい辛さになっていて食べにくいとかはなかったです。
ニュースタート自家製のキムチも入って、とても美味しく仕上がっていました。つぼい。