NPO法人 ニュースタート事務局関西

○色彩心理学2,12(火)~よるべクラブ~

By , 2019年2月22日 10:00 AM

2月12日(火)に色彩心理学を学びに神戸元町へ出掛けました。今日も寒いなあとか言いながら昼前に富田を出て電車で1時間程で到着です。駅を出てまずは腹ごしらえと下調べでチェックしていたらしいローストビーフ丼が有名なお店へ向かう。5分程歩いて雑居ビルの2Fにそのお店はありました。女性客が多くオシャレな印象の人気店で行列ができる事もあるらしいのですが少し時間がずれていた事もあってすぐに
席へ案内されました。みんな名物のローストビーフ丼を注文する中、僕だけステーキ丼を注文しました。みんな美味しいと言いながら食べて見た目以上にボリュームもあって満足しました。
 店を出て10分程で色彩心理学の教室に着きました。実はここ髙橋さんの家族がやっている所でお父さんとお母さんと兄弟の方が出迎えてくれました。簡単に自己紹介をして色彩心理学とはどんなものかという所から話題は始まりました。社会や世間の相場からの目線ではなく自分の内にあるものを表現する事の大事さなど分かりやすい説明でおもしろかったです。中盤にはみんなに紙が配られ、青色と黄色の色鉛筆で太陽と大地を描き、芽のような植物も描いてほしいという事でした。思い思いに描き終えると、さらに赤の色鉛筆を加えて自由に描き足してほしいというお題でそれも各自描き終えると、青色と黄色で描かれた絵と赤を足した絵を比べてそれぞれの色の意味合いが体験してみて実感できました。説明するのは難しいですが簡単に言うと青と黄色は正反対で混ざり合わず赤を足すことで結びつき、より強く見えるようになりました。他にもゲーテの説いた話や光と闇に関する話など初心者でも分かりやすい話であっという間に時間が過ぎていきました。髙橋さんの家族と交流できたのに以外と色彩心理学について盛り上がってそれを忘れてもいました。なにか貴重な話が聞けたかもと後から思いました。
 その後、少し観光でもしようと神戸南京町に行きました。中国の旧正月の祭の後でしたがなんとなくその残り香を感じながら行列ができている店で買って路上で食べたホカホカの肉まんも美味しかったです。その後解散しましたがせっかくだからと日が沈むくらいまで神戸の街をブラブラした人もいたようです。自由人

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