○中学校にゲストティーチャーとして呼ばれて、話しに行きました。
2月2日(金)地元の中学校で取り組んでいる「地域で一人ぼっちになってしまっている人に虹をかけるプロジェクト」で引きこもりについて質問を受けるゲストティーチャ―として、髙橋さんが呼ばれました。寮生のMくんと私もついて行きました。印象に残ったのは、「引きこもりの人と接する時や質問する時に気をつけることは?」という問いに、「何も気にしないでいい。でも、聞く時は勇気を持って聞いてほしい。」と髙橋さんが答えた言葉でした。子ども達にどう伝わったのかはわかりませんが、その人の事を想像して言葉をかけるというのは相手が誰であっても同じ事で、聞くだけでなく自分のことを話したり、その場に一緒にいる時間を大事にすることが何より大切だろうと感じました。この日の話し合いの後、今度は中学生たちがこちらにやってきて私たちと交流をしたいということで、2月23日に交流会が予定されています。テレビカメラが来ていました。→