NPO法人 ニュースタート事務局関西

2012年淡路島旅行 「旅の思い出」

By , 2012年8月28日 2:49 PM

毎年恒例の夏の旅行。今年は淡路島に行ってきました。お天気にも恵まれ、楽しい旅行となりました。

参加者のみなさんの感想文を一部抜粋して掲載いたします。

  •  ・「暑いっっっ!!」の一言でした。初日の鬼ごっこでは、汗が滝のように流れ出て追いかける気力も逃げる気力も消失しました。二日目は海へ行ったのですが、雲一つない晴天で非常に暑かったです。でも程よく日焼けできたのでよかったかな、と。悔やまれるのは二日目の夜のイベント(肝試しetc)に参加できなかったことですね(二日酔いと寝不足でダウンしていたので)。夏が苦手な人間には、しんどいところもありましたが終わってみると楽しい旅行でした。   ペンネーム 太陽拳

 

  • 7月17日から二泊三日で淡路島へ旅行に行って来ました。昼前に到着し園内レストランで食事を済ませた後、炎天下の中鬼ごっこです。運動不足な私にはつらい行事がいきなりきました。我らが緑チームは、一人が先行し私を含む4人が回りこむという作戦。 しかし4人の方が先に見つかり山の上まで追い回されたあげく、ヒィヒィ言いながら降りてくるとゾンビと化した先行の一人に挟まれるという悪夢の展開。 味方をとっ捕まえる坪井君は超楽しそうであった。 そんな感じで5分で壊滅した緑チームはそのまま最下位となり、炎天下を走り回った私は貧血気味になりぶっ倒れそうになるという幸先の良い?スタート。その後夕食まではダラダラすごし、夕食ではお酒を飲んで即真っ赤になり気持良くなってきたと思ったら即気持ち悪くなってきてトイレに駆け込み次の日元気といういつものルーチンで二日目に突入。お酒が強い人が羨ましい。二日目は海水浴に行きました。 皆が準備運動もろくにせず海に突入する様を見ながら、プールで足をつって死にそうになったことのある私は入念に準備運動を開始。みんな海を舐めているな、と思いましたが私は太陽の日差しの舐めていました。真夏の太陽マジ半端ない。全身真っ赤になるまで焼いてその日は真っ赤すぎる体をみてゲラゲラ笑っていたのだが…夜は肝試しからゲーム大会の流れでつつがなく進行。 肝試しの脅かし役になる人は、井戸に隠れると飛び出すタイミングがわからない上に大量の虫に囲まれてひどい目に合うので止めておきましょう。3日目は日焼けの後遺症でぶっ倒れていましたがなんとか帰宅。これを書いてる8月1日現在、やっと日焼けも落ち着いてきました。 旅行なんて数えるぐらいしか行ったことのない出不精の私ですが行ってみると新鮮でいいものでした。 10年ぶりぐらいに海水浴にも行きなかなか楽しかったです。                         日焼け3号

 

  • あっという間の3日間でした。 天気に恵まれ夏の旅行らしさを体験できて良かったです。前日の夜に荷物を減らす工夫をしてあまり眠れなく、初日のバス移動の時にとても眠たかったです。 ウェルネスパークに着いてすぐ食べたうどんがとてもおいしかったです。マリさんに鉄火丼を分けてもらいました。ありがとうございます。^_^やさし~ 3つ巴おにごっこも最後まで生き残りました。自分がなかなかのタフガイだという事がわかりました。 夜のバーベキューは最高でした! 2日目は個人的にメインイベントだった海水浴に行きました。車の運転を担当したのですが、前日にあるていど道を調べておいたので迷わなくてすみました。お昼ごろから1時間ごとに帰りたい人を車に乗せて宿まで送りました。とても好評でした。 1度やってみたかったビーチで日焼けしながらオレンジレンジを聞くこともできました。チャンピオーネという曲が好きです。←どうでもいい情報... 夜はゲーム大会もありました。ストロー吸い対決は伝説に残りそうな名勝負でしたね。寮生の人達もスタッフの方々もみなさんおつでした~。            長石

 

  • もうあの頃のように走り回れないと気付きのあった、鬼ごっこ。大衆風呂場に行くことが苦手だったあの頃とは違い、何だか悪くないと思える自分と出会えた。風呂上がりのコーヒー牛乳が飲みたくなる胸のトキメキは今も昔も変わらなかった。夏と言えば「海」。気づけば僕は海ではなく、室内で「紙すき体験」をしていた。普段は外に出て活動しているが、本当はインドア派。そんな自分と素直に向き合えた一時だった。お酒を飲むとあの人もこの人もどんな変身を成し遂げるのかを、誰もが心の中でささやかな期待をしていたかもしれない、そんな夜の宴。普段の自分と違う自分に出会える事を期待して、普段飲まないお酒をとりあえずいっぱい飲んでみた。すると「寡黙」になることを発見した。家での2泊3日では気付かない事が盛り沢山の2泊3日。ありがとう「夏の旅行」。                 ひでよ

 

  • みなさまこんにちは、ゲーム大会でSEを担当したひろ子です。楽しいことはあっという間に過ぎるもので、バスの旅も快適で、宿舎も天気もすばらしく、2泊3日なんて一瞬の出来事であったかのように思い返します。大人の鬼ごっこ→温泉→BBQ→飲み大会→海水浴→温泉→肝試し→ゲーム大会→飲み大会と観光スポットが何もない現地でも自分たちでなんとかなるもんなんですね。1年に3~4回みんなと旅行するのもいいんじゃないかと正直思いました。いや、こんなことを言うと事前に一生懸命作戦を練ってくれた麻理さんが怒るかもね。すべての思い出を書いていたら、NS通信全部埋めてしまいそうなので、SEを担当したゲーム大会を少し客観的に振り返ってみます。参加出来なかった方にもどんな風だったかわかっていただければと思います。男女混合4人ずつ4チームに分かれてゲームを競いました。① 10マス埋めクイズ! 「サッカー日本代表メンバーを10人あげよ。」「都道府県名と県庁所在地名が同じでない、都道府県県庁所在地を10か所あげよ。」「ミスターチルドレンのシングル曲を10曲あげよ。」という3つの質問を各チーム協力しあってマスを埋めていき、早く正解を出したチームが勝ち。というゲームでした。チームメンバーの中にはそれぞれ人には言っていないけど、得意な分野があるもので、あっという間に答えを出すチームが続出。白熱した攻防となりました。② ジュース早飲み(長ストローを使って) 2メートルはあるかと思う長いストローを使って、コップの中のジュースを早く飲めば勝ちという単純なゲーム。チームいち肺活量?の強そうな人が代表に選ばれ、よーいスタートで始まりました。その前に、アシスタントとしてどんなゲームか見本を見せるためにチューチュー吸って見せたのですが、あごが痛かったのですよ、これが。 コップに3分の1ぐらいしか入ってないのにナカナカ減らないので大変だったと思います。代表に選ばれた人たちは。最後は早かった2人のデッドヒートでN君の優勝で終わりました。③ モデルウォーク    モデルのウォーキングのように内またでクネクネしながら、早く歩いた人が勝ちというゲーム。又の間には、大量に持ってきた「虫よけスプレー」と朝食用の「バナナ」を挟んで宿舎のリビングの端から端をクネクネしながら早歩きしました。これは全員参加で1位の人が多いチームが勝ちというルール。5歩ぐらいでコケル人。早い!1位か!と思ったら転んでしまう人。優勝!と思ったら又に挟んでいたバナナが粉々になっていて、残念無念な状態になってしまった人。室内なのにドタバタと運動会のようでした。④ 虫くいゲーム 「○―○―」の○に言葉を入れて、チームごとにリレーして早くリレーを終えたチームが勝ちというゲーム。普段おとなしくあんまりしゃべらない人も必要になると、力強く言葉を発しているのをみて、必要は発明の母?とちょっと思ったのでした。⑤ 輪くぐり これがなんといっても一番盛り上がりましたねー。4人ひとチームで、隣の人と手をつないで輪っかになったロープを全身を通してくぐらせながら人から人へとリレーしていくゲーム。一度みんなで練習したのですが、肩に引っかかって上手くリレーできない人が続出していたのですが、本番になるとものすごい勢いで、みんなリレーをしていきました。1位と2位が微妙な判定だったので、2チームで再試合となりましたが、もうどっちが勝ってもいいわ、みたいな気分でした。このゲームを通じてなんだか、お互い少し距離が短くなったと思えた人もいたんじゃないかと感じたいいゲームでした。ということであっという間の1時間。素敵な空間だったゲーム大会は終了しました。 で、ひろ子はどうしてたって?司会者の麻理嬢(チャイナドレスの)に指名されて、壊れかけでチョー扱いにくいipodを操作しながら、場面場面で指示された音楽を流す事で精いっぱいでゲームに参加どころではありませんでした。しかし、衣装のせいで汗だくだったのは言うまでもありません。あの部屋で一番汗をかいていたんじゃないかな?                                       ひろ子

 

 

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