「私たちの津久井やまゆり園事件」
本の見本が届きました。昨年7月に「相模原障害者施設殺傷事件」として起き取り上げられた悲劇が、犯人一人を断罪収監して終わるのではなく、どのようにしてこの事件が起き、どのようにしたら二度と起こらないかを、当事者ご家族も含め一年後にそれぞれが思考し、集まった文章が載っています。うちの代表も最後の方に文を書きました。装丁も落ち着いた感じで良いなと思ったら、知り合いのちまちゃんがデザインしていました。あまり部数がないようで、近くの書店に並ぶか分かりませんが、見かけましたら是非に立ち読みでも!同タイトルで社会評論社から8日ごろ出版予定のようです。