次回鍋の会で少しお披露目
「よるべ」と「新寮」の引っ越しがひと段落しました。まだ整理しなくてはならないことがあって、「よるべ」の開所式なんかは後日やらせてもらおうと思いますが、事務局とか寮生活は新たな場所で動き始めています。今日は夕食会でした。ささやかに新寮開始お祝いをしました。次回鍋会は新しい場所でスタートです。少し狭くはなりましたが、この機会に是非に!
「よるべ」と「新寮」の引っ越しがひと段落しました。まだ整理しなくてはならないことがあって、「よるべ」の開所式なんかは後日やらせてもらおうと思いますが、事務局とか寮生活は新たな場所で動き始めています。今日は夕食会でした。ささやかに新寮開始お祝いをしました。次回鍋会は新しい場所でスタートです。少し狭くはなりましたが、この機会に是非に!
9月末に事務所を移転します。12年間慣れ親しんだ富田丘町の共同生活寮(ドミトリー)も引っ越します。今度は摂津富田駅から171号線を越えた宮田町が拠点になります。宮田町は一番初めに寮を作った地区です。地域活動をしてきた仲間から家を貸してもらうことになりました。事務所兼集うための新しい場所の名は「よるべ」としました。8月はそこの片づけ、ペンキ塗り、床貼り、補修をやってきました。9月は引っ越しで忙しいですが、10月からは新たな動きがあると思いますので、移転先でもよろしくお願いします。富田丘ではたくさんの人に支えていただきました。いままでありがとうございました。9月24日の「鍋の会」は、富田丘ドミトリーのお別れ会も兼ねたいと思います。
近所に新たな場所をつくるための作業をしています。どんな場所にするかなどは、このブログでも書いていこうと思っていますが、7月は中にある荷物を全部外に運び出し、掃除もしてきました。今日は一階に2つある部屋を一つにするため、部屋の間の壁を壊す作業をしました。ここだけでなく何度か解体作業したことがあるのですが、解体する時ってなんかいろいろと考えてしまいます。ここの壁は9ミリの合板の中に竹で編んだ土壁がありました。クーラーもない猛暑時、省エネで解体するには、闇雲にやっていては大変です。9ミリの合板を正拳突きで粉々にするくらいに、とんでもないエネルギーをかける事になりかねません。たぶん大事なのは、作るときにどうやって作ったかを考えて、ポイントを絞って攻めるのがいいようです。「ここに釘があって、そこにビスがあって」、「ここを剥がさなきゃ、そこは取れない」とか。あるいはそれらを度外視して、「もっと根本から破壊しよう」とか。そんなことやっていると「なんでこんな作り方したの、ここに釘いらんでしょ」とか不満が出てきたりして、「作る人は壊すときのことを考えていない、作るときは考えなくても作れそうだけど、壊すときこそ考えなくてはならない」とか、あらぬようなことを思いながら解体作業は進んでいくのです。そうやって思い詰めながらも、多少はストレス解消にもなりますので、いいですよ壁壊すの!でも、これって私たちの周りではよくある話じゃないか。家具壊したりね。でも、どうせ壊すのならベルリンの壁とか壊したかったなぁー
Panorama Theme by Themocracy | Login