NPO法人 ニュースタート事務局関西

4月例会報告

By , 2022年5月4日 1:32 PM

 4月16日(土)17名(内家族の方は5組)参加でした。冒頭こちらからお話をし、その後参加された方から困っていることや今の状況などの話をしてもらいました。
 冒頭の話では、父親の病気が発覚してからちょうど1年がたった。父親は何のために生きたのか。自分は何ができているのか、何をしていくのか。そういう風に考えたり、それに向かって動いていくことを引きこもっている人はできていないのではないか。人と集まったり、外に出てくること、発言しようと思える場が増えればと思う。
 皆さんの話からは、実家で引きこもる家族を両親は動かないのできょうだいが心配して相談に行ったりする。働くことをさせようとするよりは人とのつながりをどうつくるかを考える。親とは不仲であったり、共依存の関係になってしまっている。一緒に住む家族だけではその状況は動かない。きょうだいだからこそ第三者的に関わることができる。外につなげること。
 親が、引きこもっている子のせいで今の状況はめちゃくちゃだと嘆いていたら、それは子にとっては自分のせいでこうなっていると思い自分を責めるしかない。親は子のせいにして不幸だというのではなく、親は親自身で生きることが大事だろう。子もまずは自分を責めることなく生きようと思えるかもしれない。働けるようになるよりも、人に助けを求められるようになる方がいい。
 「引きこもっていた時は、自分の生活を変えなくてはならないと思ってはいるけど変えたくないという気持ち、変わることへの不安も大きかった。」
(くみこ)

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