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『408回目の鍋』と『409回目の鍋』

By , 2017年11月20日 10:00 AM

『408回目の鍋』
10月22日。台風の影響で風が吹き荒れる中を必死に自転車漕いでよるべまでやって来ました。
こんな天気で来てもらえるのか心配していましたが、ちらほらと何人か集まりだしてきていつもの空気に。
さて、この状況下でいったいどんな鍋を作ろうかとみんなと悩んでいると、よるべの署長(スタッフのT氏)が「タイ風カレー鍋」と一言。
突拍子もなくそんな意見を出されたので困惑しましたが、少し時間が経った時に「あ、台風(タイ風)だからか」と納得を得る事が出来ました。
そんな理由や参加者が男しかいないというのもあって、今回は「とにかく辛い鍋作り」にチャレンジしようという結果となりました。
季節的に寒くなってきているばかりか台風という事もあっていつもより肌寒い日だったので辛い鍋に異論を唱える人はいません。
とはいえ、この状況で喜んで買い出しに行ってくれる人もいるはずもなく、ジャンケンで負けた3人で行く事に。……普通に負けました。
徒歩10分掛かるかどうかぐらいの距離なのでたいした事はないのですが、雨の中を進まなければならないというのは精神的にもくるものがあります。
全国の主婦の皆々様が如何に苦労しているのかが身に染みました。
何とか無事に買い物を済ませて、名前すら書かれていなかった赤い魚を出汁にして、とにかく辛い味付けで鍋を作っていきます。
見た目も鮮やかな赤色の鍋を前にして、ようやく温まる事が出来るというこの日最大の安心を得る事が出来ました。

『409回目の鍋』
11月12日。前日に電車とバスで滝畑合宿へとやって来た我々は、この日の昼に山に囲まれた自然の中で鍋を食べる事にしました。
家主の下之坊さんが作ったという自家製の里芋がたくさんあったのでこれをメインにした鍋を作る事に。
今回はスーパーまでが遠い事もあり、買い物は事前に済ませておきました。
せっかく外でやるので当然ガスコンロなんてナンセンスなアイテムは使いません。
とにかく木を燃やしまくって加熱する方式で作ります。
さすがに材料を切るのは家の中に入ってしてもらう事にしましたが。
木を燃やすか、食材を切るか、二つのグループに分かれてもらったところ、見事に男女で分かれていました(男は火起こし、女は食材切り)。
まずは綺麗に洗った里芋が女性陣から外の男性陣に届き、釜を使って茹でる作業をする事に。
沸騰するまで茹でた後は家の中へ返して、女性陣(+α)に皮むきをしてもらいました。
その間に今度は釜でお米を炊きます。
とにかく木を燃やしていくだけの単純な作業ですが、燃やしが足らなかったりして沸騰が遅れる事もしばしば。美味しいご飯が炊き上がったら、いよいよメインディッシュの鍋を作ります。
まさか鍋まで釜に入って登場してくるとは思いませんでしたが……。
そんな双方のチームの頑張りがあって完成した「里芋の釜鍋(隊長の命名)」は絶品の一言に尽きます。
作っておいたご飯の中にはジャガイモが入っていたり、通の好物「おこげ」が出来ていたり。
幸せなひと時を自然の中で満喫する事が出来ました。
今後もまたこういう風に「外でやる鍋」があってもいいかもしれませんね。つぼい。

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