NPO法人 ニュースタート事務局関西

地域での活動

1. 人と人とが出会い交流するための「場」作り

『鍋の会』(毎月二回開催)

『太陽+コモンズ大学』(毎週金曜日よる)

2. 働く「場」作り

『NPO法人日本スローワーク協会』設立 → コミュニティビジネスの推進

 

【詳細説明】

1. 人と人とが出会い交流するための「場」作り

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『鍋の会』(毎月二回開催)
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定例会と並んでニュースタート事務局関西の重要な活動の一つである『鍋の会』。  2001年1月に京都大学近くのとある場所で開催されたのが始まりで、当初は変わったおじさんたちや、開催場所近辺の貧乏?大学生なども、安くご飯が食べられる(カンパ制)という事でふらっと参加していたそうです。あまりにそういった学生が大挙して来たので、「定例会に一度は参加する事」という参加条件が後に作られたという逸話が残っています。

『鍋の会』では難しい話しなどはしません。とてもシンプルです。一緒に鍋を食べましょう。(多少のお酒は出ます)という場です。上記の参加条件をクリアしていただければどなたでも参加可能ですので、お気軽にご参加ください。※2012年6月10日の鍋の会で280回目

 

 

 

 

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『太陽+コモンズ大学』(毎週金曜日よる)
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2009年5月から始まった『太陽+コモンズ大学』。ニュースタート事務局関西の活動から生まれた、NPO法人日本スローワーク協会が運営する、カフェ・コモンズで毎週金曜日に晩御飯を食べながら、多岐に渡る会話・議論・談笑が繰り広げられています。こういったことをしているという固定したものは特にありません。その日、その時の参加者によって内容は変化します。興味のある方はお気軽に参加してみてください。

※太陽+コモンズ大学の「太陽」について
昔(2003年頃)大阪梅田スカイビルの麓に「大淀南借家太陽」というおうちカフェがありました。そのカフェは女性店主が自宅の一部を開放しオープンしていたアットホームな場でした。そこはアーティストや編集者、サラリーマン、OL、学生、学者の卵、ご近所の方など色々な人が出入りするコミュニティカフェでもありました。

女性店主が事情により店を閉めることになった時、色々な人の出会いの場となっているカフェが無くなる事を残念に思った一人の人が、閉店したカフェを引き継ぎ(引越しまでして)同じ場所に再オープンさせたのが、『大淀南借家太陽2』でした。その引き継いだカフェも諸事情により閉店。しばらくはイベントの形で細々と場を作っていたのですが、そこで出会った人達がカフェ・コモンズをオープンするという事を知り、新しいカフェで何か一緒にできないかと、『大淀南借家太陽2』の元店主の呼びかけで始まったのが、『太陽+コモンズ大学』という場です。「太陽」という言葉にはそういった歴史的意味が込められています。

 

 

 

 

2. 働く「場」作り

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『NPO法人日本スローワーク協会』設立 →コミュニティビジネスの推進
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ニュースタート事務局関西は活動当初から、いい学校を出て、いい会社に勤めるという社会観・価値観だけを人の幸せを測る際の絶対的尺度にする事に異論を唱えていました。したがって、引きこもり経験者がそこから脱出した後、「学校に行ければいい」「会社勤めが出来ればいい」といった考えでのサポートもしていません。当事者各々が価値観を柔軟に持ち人との関係を大切にする中で社会へ出て行ってもらう事をサポートの基本に置いています。

そういった考え方の延長線上で出てきたのが「雇われるのではない、協同組合的働きの場作り」というテーマでした。
コミュニティビジネスという言葉もまだ一般的ではない、2001年9月に活動を開始した「フリーターズネットワーク」が「協同組合NSワーカーズ」になり2005年5月の「NPO法人日本スローワーク協会」の設立へと繋がります。
法人設立後すぐに開店したコミュニティカフェ「カフェ・コモンズ」のオープンによって地域とのつながりができ、その中から、高槻市内の精神科病院内「売店」及び「喫茶」の運営を委託され、その他にも、知的障害者の方のグループホームの清掃や配食サービスなどを請負わさせていただいています。

2010年の7月からは地域の引越しや諸々の生活サービスを行なう「まごのて」を元引きこもり経験者の若者が中心となって立ち上げ、広告宣伝無しでも、これまでの関係の中でニーズが掘り起こされる事によって少しずつ仕事量が増えてきています。

「雇われるのではない、協同組合的働きの場作り」というテーマを掲げていたフリーターズネットワーク設立当初とは社会環境が激変していますが、失われた30年云々と言われ始めている昨今、非正規雇用の増加など、若者にとっての働く環境が悪化している現状に対して、「雇われるのではない、協同組合的働きの場作り」というテーマは古くて新しいテーマではないかと改めて考えています。

NPO法人日本スローワーク協会の理念の基本にあるのは人と人との関係を大切にしながら、地域の協力を得つつ、収入がさほど多くなくても豊かに生きて行ける環境を自分達で作って行こうというものです。

みなさまのご協力をお願いするとともに、ご参加をお待ちしています。

※色々な働きの場がニュースタートの若者の仕事体験・仕事経験の場ともなっています。

 

 

【事業場紹介】

◆カフェ・コモンズ

 

 

 

阪急富田駅近くにあるカフェです。月~金曜日(営業時間 10:30~17:00)は
ランチ営業、カフェタイム営業しています。
夜や土・日は宴会やイベントでの貸切利用など様々に使われています。
地域の方に喜ばれるお店づくりを目指しています。

◆かめやん(病院内売店)◆うたたねや(病院内喫茶)

 

 

 

同じ高槻市内にある精神科病院の中にある喫茶店と売店です。コモンズとうたたねやとかめやんは障害者自立支援法に基づく就労継続A型事業を行っており、障害者の方とも一緒に働いています。

◆コモンズハート(不用品処理代行や引越しなどの何でも屋事業)

 

 

 

自分達でこの地域に働く場を創り、街になくてはならない事業として発展を目指しています。

心(ハート)のコモったお手伝いを地域に届けます。

◆ その他にも遊休農地を開拓する活動や

  地域で開かれるお祭りへ出店などの活動も行っています。

 

 

 

 

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